こんにちはAlphaです。
今回は、まだ本気時計を買ってからは、3年と少しと歴は浅いのですが、長い間憧れていて、これからの人生ずっと好きであり続けるであろう、大好きな「時計」というものについて書いていこうと思います。
私にとっての時計の原体験ってなんなんだろう?いつなんだろう?と考えて記憶を紐解いてみたら、ずっと忘れていた記憶を見つけることができました。昨日始めたばかりのこのブログですが、早速書くことの自分への直接的なメリットを感じられました笑
原体験〜Alpha少年初めての腕時計を手にいれる〜
あれは小学4年生の時に人生初めての海外旅行で行ったハワイでのことでした。確か、帰り際のハワイの空港の免税店にあった時計店だったと思います。当時ナイキの文字盤が少し斜めになっている時計を大人がつけているのを見て、ナイキが大好き少年だった私は欲しくて堪りませんでした。ただ、そこそこ値段(1.5-2万?)がしたので、買ってもらうことはできず、代わりにナイキの5,000円くらいのブルーの時計を買ってもらいました。その旅行は従兄弟家族と一緒に行っていたのですが、おばさんがおじさんへのお土産として、まさに私が欲しかったその時計を買っていたので、自分が買えない悔しさは特に大きなものでした。
確かその時計は50m防水だったと思うのですが、その年に初めてサーフィン中に付けていて、付けているだけならばきっと大丈夫だったのですが、時間を計測するためにボタン操作をしてすぐに壊れてしまいました。小学生の私は、「時計は何メートル防水であろうが基本的にはボタン操作はしてはいけない」という今思えば常識的なことを知らなかったのですね。そこで学んだので、そこから水没で時計を壊すことは無くなりました。何事も学びですね笑
私にとっての初めてのそこそこしっかりした時計は、ナイキのブルーの時計であったことがわかりました。そしてそれを買うときに、一番欲しいものは買ってもらえなかった「悔しさ」があったことは大きな発見でした。自分の今に通づる大きな価値観(=妥協はしない、絶対に欲しいものを手にいれる)の醸成にこのファースト腕時計が寄与している気がします。(妥協なんて言ってごめんね、手に入れて嬉しくて帰りの飛行機ずっといじっていたのを覚えているよナイキのブルーの腕時計くん!)
続く
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